(はる)白川(しらかわ)河川敷(かせんじき)草花(くさばな)
()いに()こう

 白川(しらかわ)河川敷(かせんじき)には、春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)一年(いちねん)(とお)してたくさんの野草(やそう)()きています。
 河川敷(かせんじき)は、梅雨(つゆ)台風時(たいふうじ)などの大雨(おおあめ)水没(すいぼつ)したりします。しかし、野草(やそう)たちは水流(すいりゅう)でたおれたり、()こそぎけずられて(なが)されたりしますが、たくましく()きています。そして、その野草(やそう)をたよって、(むし)などの(ちい)さな()(もの)野鳥(やちょう)たちも(あつ)まってきます。また、その(ちい)さな動物(どうぶつ)たちや野鳥(やちょう)をえさとする(ほか)動物(どうぶつ)たちも()らしています。()れた野草(やそう)木々(きぎ)()()動物(どうぶつ)たちの死骸(しがい)をおそうじして自然(しぜん)にもどしてくれる()(もの)たちも()らしています。
 さて、そんな(いのち)のつながりを(ささ)えている草花(くさばな)野草(やそう)たち。どんな草花(くさばな)野草(やそう)()きているのかのぞいてみましょう。
 春(はる)河川敷(かせんじき)()らしている
代表的(だいひょうてき)な生き物をしょうかいします。どんな名前(なまえ)野草(やそう)がどのような生活(せいかつ)をしているのでしょうね。
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⇔随時、出会った植物を増やしていきます。                             もどる

随時(ずいじ) 出会(であ)った植物(しょくぶつ)追加(ついか)していきます。     
 季節(きせつ)によって目立(めだ)野草(やそう)()わるよ。
 そこには、たくさんの
()(もの)がくらしているんだ。
 一つ一つの生き物が、()(もの)などでつながっていて、どの生き物もなくてはならない存在(そんざい)なんだ。
 わたしたちの()には()えない生き物たちもたーくさんいて、みんなつながっているんだよ。 
 おそうじをしてくれる生き物たちもたくさんいるよ。
  河川敷(かせんじき)には、まだまだたくさんの草花(くさばな)がくらしています。
 目()(ひら)いてじっと()てみましょう。
 耳(みみ)をすまして(かぜ)にそよぐ(おと)をそっと()いてみましょう。

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<参考文献>
〇 長田 武正(著)   カラー自然ガイド2)人里の植物Ⅰ  保育社       1991.2.1
〇 長田 武正(著)   カラー自然ガイド3)人里の植物Ⅱ  保育社       1990.3.1
〇 牧野 富太郎(編)  学生版現職牧野日本植物図鑑   北隆館       1985.4.20
〇 岩瀬徹・川名興(著) たのしい自然観察 雑草博士入門 全国農村教育協会 2010.10
などを参考にいたしております。